酒粕商品開発
年間約30~50t精製される酒粕を全量活用し、多くの企業様と商品開発を行ない、現在では約30商品が誕生しております。
その中からいくつかご紹介致します。
酒粕とは
日本酒の製造過程でできる酒粕は、たんぱく質・炭水化物・ビタミン・ミネラル・脂質などを含む栄養豊富な食品であり、美肌効果・生活習慣予防効果が期待され、近年注目されています。
旭髙砂牛(旭川市・ひかり牧場)
旭髙砂牛
旭川市・生産牧場ひかり牧場 松浦光氏が髙砂酒造の酒粕を牛の飼料と混ぜて与え、旭川の美味しさを詰め込んだ「旭髙砂牛」が2015年に誕生。牛の血液成分や肉の旨味成分から、酒粕が牛の肉質に与える影響を北里大学獣医学部と共同で研究し、肉質が柔らかくなり、多汁性・脂分が高くなることなど証明されました。1946年より続く歴史ある牧場の受け継がれた経験と新たなチャレンジが実を結んだ希少なブランド牛は、やわらかく旨味を最大限に引き出した極上の赤身肉として地元を中心に愛されております。
旭髙砂牛を使った「旭川無双ビーフカレー」や「牛骨ラーメン」も好評発売中!
酒粕ブルーチーズ「旭川」(江丹別町・伊勢ファーム)
酒粕ブルーチーズ「旭川」
「世界一のブルーチーズを作ること、江丹別を世界一の村にすること」が夢と語る伊勢昇平氏が世界で初めて酒粕での熟成に成功したブルーチーズ。江丹別の青いチーズを酒粕で覆い、3週間追熟させた“ 酒粕ブルーチーズ 旭川 ”は、酒粕の甘い香りと吟醸香、青カビの風味が見事にハーモニーを奏で、チーズ全体も滑らかな舌触りが特徴。
【受賞歴】
2018年
旭川元気ものづくり大賞 加工食品部門 大賞
2018年
北のハイグレード食品 受賞
2018年
北海道 新技術・新製品開発賞 食品部門 大賞
2018年
旭川市ふるさと納税 ランキング1位
2023年
第14回 ALL JAPAN ナチュラルチーズコンテスト 青カビ部門 優秀賞
2024年
第1回 アルティザン チーズ アワード 青カビ部門 SUPER GOLD(優秀賞)
酒粕チーズケーキ(旭川市・アトリエ ドゥ・クレーム)
酒粕チーズケーキ
北海道産の米粉・卵・乳製品・甜菜糖など、使用する素材は全て北海道産。
酒粕チーズケーキは、バターの代わりに「農家の酒プロジェクト」の酒粕を贅沢に使用しており、酒粕の豊潤な香りが引き立つように配合されています。また、減農薬で作られた北海道産「ゆめぴりか」の米麹を使用した甘酒も加えることで、より強く酒粕感を堪能できます。隠し味には、オホーツク塩を使い後味はスッキリとした味わいに。
大吟醸酒粕甘酒 国士無双(東旭川町・谷口農場)
大吟醸酒粕甘酒 国士無双
髙砂酒造の大吟醸酒粕と東旭川町・谷口農場のお米「ゆめぴりか」をブレンドし、北海道産ビートオリゴ糖を一部使用した酒粕甘酒。ねばりがあり、豊かな甘みを持つ「ゆめぴりか」を加えることにより、酒粕だけでは出すことのできない深いコクとすっきりした甘さ、そしてとろりとした食感が味わえます。2019年「第3回 E-ZO絶品アワード」では、優秀賞を頂きました。
(粕)×鮭ジャーキー(留萌市・ヤマニ野口水産)
酒(粕)×鮭ジャーキー
2018年、日本酒に合う酒粕を使用したおつまみを作りたいと考え、商品開発を開始。
鮭と酒粕にはどちらも北海道産のものを使用し、加える酒粕量や熟成期間などを微調整しながら試作を何度も繰り返し、約3年という期間を経て遂に商品化となりました。
北海道産の天然秋鮭を100%使用し、2段階の擂潰製法と24時間熟成する事により、鮭と酒粕の芳醇な味わいを実現。
更に、酒粕の味わいを引き立て、鮭を柔らかく仕上げる工夫として、独自のみりん調味料を使用しています。
酒粕ソフトクリーム(興部町・ノースプレインファーム)
酒粕ソフトクリーム
オホーツクの自然の恵みと創業以来変わらない「低温殺菌&ノンホモジナイズ製法」ならではの、搾りたてのミルクで造るソフトクリームミックスに髙砂酒造で大吟醸「旭神威」の酒粕を丁寧に溶かして加えたオリジナルの酒粕ソフトクリーム。風味豊かなミルク感とコクとうまみの詰まった酒粕で生まれる濃厚な口当たりではあるけれど後味すっきりした直売店の夏季限定(5/1~9/30)商品。
そのほか、様々な企業と共同開発を行い、商品化をさせていただいております。
共成製菓「甘酒甘納豆」、一久大福堂「旭神威 酒饅頭」、福居製餡所「酒かす羊羹」、菓子処まるきた「酒粕餡どら焼き『甘辛両党』」、天狗堂宝船「甘酒餅」、タケダ製菓「北海道甘酒せんべい」、MARVELOUS「国士無双ごちそーぷ」、エチュード洋菓子店「酒かすてら よいどれ」「旭川地酒じゅれ」、Dessert de COLOCO「日本酒バームクーヘン(国士無双)」、北海道米菓フーズ「酒粕おかき」、室蘭うずら園「うずらん甘酒あいす 国士無双」など